安全に通信する
ネットで動画を見るなら、安全なネット環境を整えておくこと必です。
インターネットとイントラネットの出入り口となるゲートウェイで、ネットから配信される情報を、全部安全化するという手段があります。これを行っていると、ネットワークごとに安全な通信ができ、ソフトウェアに依存しなくても安全性を得ることができます。
ネットワークの安全化とは、その場所から別の場所への通信路そのものを安全に整えるということです。
わかりやすく説明すると、TCP/IPネット上に、別の場所から覗くことができない「トンネル」を構築するといった感じです。
このシステムを、「仮想的なLAN」という意味合いをこめて、「VPN」(Virtual Private Network)と呼びます。
VPNの使用方法としては、2つのスタイルがあり、“VPNで、信頼できるLAN同士を結ぶ”、“VPNで機器同士を結ぶ”というパターンになります。
前者の場合で例を出すと、あるショップの福岡本社のLANと、名古屋支店のLANを結ぶといった感じです。福岡本社と名古屋支店は、インターネットを通じてつながっていますが、VPNで接続してあるので、福岡と名古屋のLANが直接つながっているようになります。
後者の場合、社員がパソコンを自宅や出張先からネットにつなげたとき、福岡本社のLANに参加できるということです。
